就労準備支援事業

就労準備支援事業について

「社会との関わりに不安がある」、「他人とのコミュニケーションがうまくとれない」「働くことが不安」などすぐに就労が難しい方に、プログラムにそって、一般就労に向けた基礎能力を養いながら就労に向けた支援を行います。

プログラム内容
あなたの状況に合わせて以下のプログラムを組み合わせた計画「就労準備支援プログラム」を作成し、相談員と一緒に目標を決めていきます。

プログラム例
・就労セミナー
・PC講座
・協力事業所での就労体験
・ボランティア活動 など

事例

Cさん(40代・女性)
【経緯】
Cさんは、人と話すことが苦手なため採用面接で返答することができず、仕事に就くことができませんでした。そのため、高校を卒業した後は家事手伝いをしていました。
働くことを希望していましたが、就労経験が全くないことや緊張すると言葉が出なくなりコミュニケーションが困難になるため、なかなか就労への一歩が踏み出せずにいました。そんな悩みを知人に相談したところ、さーくるを紹介してもらいました。

支援内容

さーくるにてCさんと話し合った結果、就労準備支援事業を利用し、社会性を高めることから始めることになりました。定期的に開催するグループワークに参加することで、ほかの参加者とコミュニケーションをとることに少しずつ慣れてきました。その頃から高齢者支援施設のボランティア活動や協力事業所での就労体験にも参加するようになりました。
様々な経験を通じて、Cさんは集中力があり、黙々とスピーディかつ正確に作業を行うことができるということがわかりました。

結果

その後、就職活動を行い、製造会社に採用となりました。就労準備支援事業において自身の適性を理解したことによって職業選択が可能となり、自信をもって面接に臨み自身の強みを伝えることができました。現在は、試用期間を終え、1年単位の契約に移行しています。そして、月々の給料の一部を家に入れて家計を助け、自身の貯蓄もできるようになりました。

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